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記事: PADDLEポーチ 春コーデ特集

PADDLEポーチ 春コーデ特集

 

CORDURAバリスティックナイロン1680Dを使用したタフなポーチ、PADDLE。こちらのコーナーでは、相性抜群の春コーデをご紹介させて頂きます。

PADDLEポーチはLOHASTYLEのバッグシリーズの中でも最小のポーチサイズとなり、とても汎用性の高いバッグです。そのため合わせるコーデを選びませんが、「耐久性・耐熱性・耐水性に優れるタフなポーチ」という特性から、どちらかといえばラフなコーデにマッチします。

CORDURAバリスティックナイロンは通常のナイロンとは異なり、織り目に立体感のあるナイロンで、ひと目でタフで高級感のあるナイロンと識別する事ができます。

 

 

そのため、リラックス感のあるラフなコーデにおいても、身に着ける事でカジュアルスタイルにちょっとした存在感を加える事ができます。

また春は冬に比べ、アウターの厚みが薄くなります。ポケットにアイテム(財布・スマホ・鍵等)を収納するとポケットが膨らんでしまい、野暮ったくなってしまいます。

PADDLEポーチにアイテムを収納する事がコーデがスッキリし、なおかつシンプルなコーデにもアクセントを付ける事が可能です。

春コーデという事で、スウェットやデニム等ベーシックなアイテムを中心としたラフなコーデが中心となります。各コーデのメインカットをご紹介しますので、その他のカットや使用アイテムは、各コーデのリンクをクリックしてご覧ください。

 

  

【裾チラで春色効かせのスウェット×スキニー】

 大きめサイズの薄い杢グレーのスウェットに、今回合わせたのは定番の黒スキニー。トップスにオーバーサイズのアイテムをチョイスした際はボトムをタイトにすると、キレイ目な雰囲気になるためオススメです。

また、スウェット裾からのインナーのTシャツチラ出しによりコーデに変化を付けています。差しカラーは春らしいこなれピンク。

 

 

ピンクはオシャレでとても綺麗な色。春こそコーデに取り入れてみたいカラーです。

でも、ピンクのアイテムを全面に打ち出したコーデって少し抵抗ありませんか?(モノトーンや青系のアイテムと比べると結構目立ちますよね・・)

もし貴方が、メイン色をピンクでどーん!みたいなコーデに抵抗があって、それでも少し差しカラーに取り入れてみたい。。という場合には、インナーに着るTシャツをピンクにしてみることをオススメします。

手っ取り早く、しかもそこまでお金をかけずに、春らしさとこなれ感を醸し出すことが可能なコーデです。

 

 

見るからにタフで美しいナイロンの織り目を持つお手頃サイズのポーチ、PADDLE。

今回の様なシンプルなスウェットスタイルに合わせることで、コーデのアクセントにもなります。

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【ボーダーTを中心に青とグレーで海感を】

こちらのコーデの中心となるアイテムは、ボーダーのTシャツ。ボーダーというと、どんなイメージをされますか?

マリンボーダーという言葉もある通り、海をイメージされる方が多いかもしれません。ボーダー柄の起源は、フランス海軍との事ですね。

実際に夏なんかには、ボーダーのアイテムを使ったコーデの方をよく見かける気がしますよね。

ボーダーのロンTだけでは寒い季節は、中に着る事を前提に上にはグレーのパーカを。紺のボーダーに相性の良いグレーのパーカをチョイス。

 

 

Tシャツに裏毛のパーカとなると、トップスはカットソーの組み合わせになるので、下は布帛(織物)でコーデ感を。という事でチョイスしたのはボーダーTと同系色のデニム。

素材感では違うものの、色のトーンでは同系色を。ボーダーTを中心としつつ、青とグレーで清潔感のある色使いとなっています。

CORDURAバリスティックナイロン素材のPADDLEポーチ、コットン素材中心のカジュアルなコーデに合わせることでコーデのアクセントにもなり、ボーダーとの相性抜群です。

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【ちょいミリタリーに白の存在感が大きい】

ミリタリーな着こなしと相性が良いワッフル素材のTシャツ。カーゴパンツを合わせたコーデをご紹介します。

オリーブやカーキだと濃色同士になってしまうため、春っぽいコーデに仕上げるためにベージュを選びました。

 

 

インナーには白Tを挟んで、裾チラ仕様に。その白と合う様に白スニを選べば、全体的に明るい雰囲気に。黒Tでも春っぽい着こなしになっていませんか?

PADDLEポーチ、同じ黒でもTシャツのワッフル素材と素材感が違うため、良い感じにマッチしています。

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【濃淡ブルーに白 手抜きでも爽やか感】

ブルー系のワントーンコーデは、色の配色を考える手間が少なく、手軽に爽やか感を出すのに最適なコーデです。

濃いデニムシャツ、その下に白T、ボトムに薄ブルーのジョガーパンツ、靴は白スニという組み合わせ。

このカラーパターン、アイテムを変えても応用可能なのです。デニムの何か×ブルーの何か×白の何か。という具合です。

デニムを薄くする場合は他のアイテムのブルーを濃くしてみたり、白をシャツに持ってきたりと、アレンジが可能です。

 

 

ブルー系と白の相性は最高です。そこに黒のタフなPADDLEポーチを合わせることで、コーデのアクセントに。自転車などでお出かけの際に重宝するサイズ感です。

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【スウェットパンツとデニムで緩めコーデ!】

太めのスウェットパンツというと、リラックス感が強いという印象を持たれると思います。家着感を抑えつつ、緩めコーデにすべくトップスにチョイスしたのは、デニムのカバーオール。シルエットは、スウェットパンツと揃えてゆったり目のものを。

襟元の部分使いになっているコーデュロイの黒と合わせ、インナーには黒のロンTをチョイスしました。

スウェットパンツ×デニム×黒、部分使いの黒を他にも使えないか?と思い、ニット帽とポーチも黒を。黒をアクセントカラーに使う事で、コーデに統一感を持たせるちょっとした小技です。

 

 

スウェットパンツを選ぶ際の注意点としては、サイズ感やシルエットがご自身に合っているかはもちろんの事、スウェット自体の素材です。ズバリ、混紡されているポリエステルの比率があまり高くないものを選ばれると良いでしょう。

綿にポリエステルが入る事で、衣服自体が軽くなったり洗濯の際に乾きやすくなったりするという利点があるのですが、ポリエステルの比率があまり高くなると、毛玉ができやすいというデメリットがあります(ちなみに綿の比率が高いと縮みやすいというデメリットがあります)。

PADDLEポーチを合わせていますが、スウェットパンツ×デニムの緩めコーデにも相性抜群です。

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【デニムコーデにベージュで春らしさを】

パーカ×デニムのラフなコーデに合わせたのは、ポリエステル素材のコーチジャケット。コーチジャケットはナイロンやポリエステル素材で作られたものが多く、軽さと防風性、防汚性(汚れてもさっと洗い流せる点)を備えた実用的なジャケットです。

春先の暖かい時期でも、朝晩は冷える事が多いです。コーチジャケットは、そんな時期にさっと羽織れるライトなジャケット。またパーカやスウェットなんかの上に羽織る事でオシャレ感(それもストリート寄り)がアップする優れアイテムです。

また、今回チョイスしたコーチジャケットのカラーは春らしさを加えるのにうってつけのカラー、ベージュ。デニムにもとても相性の良い色ですよね。

 

 

一緒にキャップも合わせていますが、そのキャップも同じベージュをチョイスすることにより、統一感を出しています。

コーデにキャップなどの小物を加える際は、アウターやインナーの色と合わせることで、コーデに統一感が生まれます。あまり多くの色を使わないことにより、スッキリ感、清潔感といった雰囲気が出ます。

ちなみにナイロンやポリエステル素材のコーチジャケット、花粉が付きにくいジャケットなんです(付着してもサッと払って落ちやすいのです)。花粉症の方には、この時期嬉しいアウターですね。

今回のコーデに合わせているPADDLEポーチ、CORDURAバリスティックナイロンの素材が、コーチジャケットの素材感にマッチしています。今回の様なストリート感のあるコーデには最適なポーチです。

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【鮮やかな色を選びたいウインドブレーカー】

コーチジャケットに続き、ポリエステル素材のアウターです。同じポリエステル素材でも、こちらはシャカシャカ系のウインドブレーカー。鮮やかなブルーをチョイスし、スポーティな雰囲気たっぷりのアイテムです。

マウンテンパーカに近いデザインですが、そこまで生地に厚みがなく、薄い生地に裏地がメッシュという造りのため防寒性はそこまでないのですが、春先にはちょっとしたお出かけに重宝するアイテムだと思っています。

シャカシャカ系の素材(ポリエステルやナイロン)、いわゆる合繊繊維の特徴のひとつが「染めた際の発色が良い」事で知られています。

鮮やかな原色がすごく綺麗に仕上がるため、スポーツ系のアイテムによく使われる素材です。この様なアイテムを選ぶ際は、大胆に鮮やかな原色のものを選んでみてはいかがでしょうか?

 

 

今回はスウェットパンツと合わせていますが、トップスの素材感や色味とギャップを付ける(シャカシャカに対して、柔らかさ・暖かみのあるスウェット素材)事により、コーデ感を出しています。

ウインドブレーカーは薄手素材のため、ポケットにアイテムを収納するには不十分です。コーデのアクセントにもなる小さめポーチにアイテムを収納し、ふらっと出かけてみませんか?

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【アイテム別 マウンテンパーカ編】

 

 

黒のマウンパでも、中に合わせるインナーを春カラーにすると雰囲気を明るくするのに効果的。背中からフードを出すパーカだとなおさら。

合わせる事が多い黒スキニーもワントーン薄いカラーを合わせると、より春感アップ。

 

 

カラーパーカに選んだのはくすみオレンジ。そしてシルエットに変化を付けるべくチョイスしたのは極太スウェットパンツ。

薄い杢グレーがくすみオレンジとマッチ。

 

 

どうしても上パーカに下スウェパンで揃えたい時(ラクな格好が良い時!)のオプションとして持っておきたいのが、パーカのグレーに対し、スウェットパンツの原色使い。

黒のマウンパを羽織り、ポーチを掛ければ気取らないラフコーデが出来上がり。

 

 

少し寒い日に使い勝手が良いのが、ベージュなど薄めカラーのコーデュロイパンツ。

秋冬物というイメージがあるコーデュロイパンツも、薄い杢グレーと合わせる事で、春コーデとして活躍。この爽やか配色に黒マウンパを羽織り、ポーチを合わせる事で、バチッとコーデが締まる。

 

【アイテム別 スウェットパンツ/スウェット編】

 

 

スウェットパンツにロンTは、まごうことなく家着。そのままで外出する事に慣れる事は危険。

それでもパッと出る時に役立つのがダウンベストとポーチ。さっと羽織り身に着ける事で最低限のコーデ感を出す事が可能。ちょっとした散歩等に活用したいコーデ。

 

 

スウェットパンツにパーカ。同じスウェット素材といっても、少しスポーティな雰囲気に。

この場合セットアップで両方同じグレーを選ぶのも手だが、無難なのはモノトーンで違うカラーのアイテムを選ぶ事。バッグも含め、白・グレー・濃グレー・黒とグラデーションを付けコーデ感を。

  

 

杢グレーのスウェットに、ブルーのデニムジョガー。定番アイテム同士で合わせると、どこにでもありそうなコーデになりがちに。

こんな時に合わせたいベージュT。どことなく海感を漂わせるのに、グレー×ベージュ×ブルーはとても秀逸な組み合わせ。

 

【アイテム別 パーカ×Tシャツ編】

 

 

イエロー系と薄青デニムは相性◎ 間に挟みたいのは、やはり定番の白T。

 

 

パーカにスウェットパンツはリラックス感が強くなり敬遠しがち。

選ぶ際は、ドライストレッチパーカにキレイ目スウェパンの組み合わせ等、素材でギャップを付けたい。

  

 

ボーダーは裾チラでの使い方もOK。薄杢グレーのパーカに濃紺のジョガー。使用色は最低限ながら、ディティールのボーダー使いで海感を。

 

以上、PADDLEポーチを合わせた春コーデをご紹介させて頂きました。いかがでしたか?

こちらのページは、常に最新のコーデをアップしております。既にLOHASTYLEバッグをお持ちの方、また現在ご検討頂いている方のご参考になれば幸いです。

また覗いてみてくださいね😊

 

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