2024年2月第5回コーデ
【脱おじコーデ2024年2月⑤】
湘南感プラスで脱おじコーデ特集、本日で31度目の投稿です🌴
かなり暖かくなってきましたので、春らしさ全開のコーデをお届けします😊ちなみに、気温の上昇に伴って、ついに花粉の飛散が始まりました。花粉症持ちの方には厳しい季節が到来しますね。。。(LOHASTYLE山本も、重度の花粉症です🤧)
今回ピックアップしたアイテムは、ポリエステル素材のコーチジャケット。コーチジャケットとはその名の通り、もともとはアメリカンフットボールのコーチ達が来ていた薄めのアウターが由来だそうです。
ナイロンやポリエステル素材で作られたものが多く、軽さと防風性、防汚性(汚れてもさっと洗い流せる点)を備えた実用的なジャケットです。
春先の暖かい時期でも、朝晩は冷える事が多いです。コーチジャケットは、そんな時期にさっと羽織れるライトなジャケット。またパーカやスウェットなんかの上に羽織る事でオシャレ感(それもストリート寄り)がアップする優れアイテムです。
今回は、パーカにデニムジョガーパンツというラフなコーデに、ベージュのコーチジャケットを合わせてみました。
上下コットンの組み合わせに、ポリエステル素材のコーチジャケットが加わり、コーデに変化が付いています。違う素材感のアイテムを合わせるのは、コーデの醍醐味ですよね。
また、コーチジャケットのカラーは春らしさを加えるのにうってつけのカラー、ベージュ。デニムにもとても相性の良い色ですよね。
一緒にキャップも合わせていますが、そのキャップも同じベージュをチョイスすることにより、統一感を出しています。
コーデにキャップなどの小物を加える際は、アウターやインナーの色と合わせることで、コーデに統一感が生まれます。あまり多くの色を使わないことにより、スッキリ感、清潔感といった雰囲気が出ると考えています。
冒頭に花粉のお話をしましたが、コーチジャケットのメリット、もう1点あるんです。。なんと、花粉が付きにくいジャケットなんです!(付着してもサッと払って落ちやすいのです)
ウールのコートなど表面が毛羽立ったアウターは、その毛羽に花粉が付着しやすく、手で払っても落ちにくいのですが、その点ナイロンやポリエステルなどの合成繊維でできたアウターは、表面がつるつるしていて花粉が付着しにくく、また払いやすいのです。
コーチジャケット、花粉症持ちの方には嬉しいアウターですよね。帰宅した際に玄関先でサッと花粉を払ってから、家の中に入ることをオススメします。
今回合わせているバッグはLOHASTYLEのPADDLEポーチ。
CORDURAバリスティックナイロンの素材が、コーチジャケットの素材感にマッチしています。今回の様なストリート感のあるコーデには最適なポーチです。
コーチジャケットの前ボタン、開けても締めてもポーチがしっくり合いますね。
また、PADDLEポーチに合わせてジャストサイズのウォレット・キーケースのカットも撮ってみました。
ポーチに収まる小さめサイズでウォレット等を揃えると、お出掛けがぐんと身軽になります!ミニマルを好む方にはベストなサイズのアイテム達です。ぜひチェックしてみてくださいね😌
引き続き「湘南感をプラス」しつつも「お金をかけずに脱おじ!」にこだわって頑張って参ります🌊
コーチジャケット:GU
パーカ:GU
デニムジョガーパンツ:BAYFLOW