LOHASTYLEについて
LOHASTYLEは、湘南茅ヶ崎発のバッグブランドです。
ブランド名の由来は、「LOHAS "lifestyles of health and sustainability" 」と「STYLISH」から来ています。
言うまでもなく、いま世間の潮流はサステナブル。私達は毎日色々なメディアで、サステナブルとかロハスという言葉に触れます。
ロハスという言葉はとても大きな、また掴みどころのない言葉の様に感じてしまいますが、衣食住の”衣”でいえば「気に入ったものを大事に使う」というシンプルで原点に近い考えであると思います。
LOHASTYLEは、「ラフに使える丈夫なバッグをお届けし、永くお使い頂く」ことでお客様のロハスな生活のお役に立ちたいと考えております。
また、スタイリッシュに着こなして頂くためにはバッグのご提供だけでなく、素敵にバッグを合わせて頂けるファッションの情報も合わせてお届けしたい。
それも流行を過度に取り入れた着こなしではなく、いくつになっても誰でも素敵に着こなせる、シンプルで飾らないコーデ。適度にこなれ感のある着こなし。
そんなコーデ・着こなしをお届けすることで、1人でも多くの方に「ワクワクする」「自分の服で試してみよう」「素敵に歳を重ねたい」と思って欲しいと考えています。
そして、そのヒントはもしかすると、ここ湘南にあるのでは？と思っています。
湘南という場所について
湘南のライフスタイルは、それ以外の他の地域と比べると、かなり独特であるといえるでしょう。
東京から電車でわずか1時間程の海沿いの街ですが、都会でもなく、かと言って田舎でもなく、街全体からスローな雰囲気が醸し出されています。
チャリで移動し、海や自然で遊び、子供の様に遊ぶ。なぜか皆自然と親しみながら生活を営んでいる様に感じるのです。
LOHASという言葉から連想する世界観は理想郷に近いイメージを持ってしまいがちですが、もしかすると湘南がけっこう近いのではないかとすら思ってしまいます。
ファッションも、都会と比べるとかなり独特。老若男女を問わずやたらとビーサン率が高く、ラフな格好の方が多い。でも、何となくこなれていてオシャレに感じるのです。
仕事も趣味も楽しみながら、良い歳の重ね方をされている方もとても多く、男女問わず魅力を感じます。そんな方々を見ていると、選ぶ服のチョイスや組み合わせがとても上手で、何より自分に合った着こなしを熟知しておられ、着こなしを見ているとすごく勉強になるのです。
LOHASTYLEは、そんな湘南のライフスタイルを感じる着こなしのご提案をさせて頂きたいと思います。
発足したばかりの小さなバッグブランドですが、素敵に歳を重ねたい貴方に少しでもお役に立てるファッションと、それに似合うバッグの情報をお届けします。
さて、ここからバッグのコンセプトとコーデ企画についてのご紹介をさせて頂きます。
コンセプト
TOUGH＆ROUGH
飾らないラフな格好、しかも外遊びにも合うバッグというと、やはり丈夫（タフ）である事が大原則。タフに使えて長持ちするバッグを作りたいからこそ、素材にこだわる事を決めました。
シンプルで丈夫、永く使えるバッグをお届けし、ガシガシとラフにお使い頂く、そんなシーンを思い描き、ブランドコンセプト「タフ＆ラフ」という言葉を設定しました。
TOUGH（タフ）
手にした時に感じるしっかり感と、長くご使用頂ける耐久性を実現するためにタフ（丈夫）な素材を追求します。
ROUGH（ラフ）
最終的にたどり着いたデザインはラフ感（ざっくり感）。機能性を求め過ぎず、シンプルなモノ造りを追求します。
TOUGHなモノづくりのためのこだわり
１．Durability（耐久性）
強度の強さを誇る素材を使用。摩擦や引き裂き・擦り切れに強く、ROUGHな使用やヘビロテを可能にする。
２．Water-Repellent / Washable（撥水または洗える）
ちょっとした雨や水辺での水しぶきは弾いてくれる。また汚れても洗うことが可能。日常生活だけでなく、ついアウトドアでROUGHに使っていきたくなる。
３．Enjoy Aging（エイジングを楽しめる）
使うほどにこなれ感が出てきて体に馴染んでくる。ROUGHにガシガシ使って、一緒に年を重ねていきたくなる。
コーデ企画への想い
LOHASTYLEは、このコンセプトに基づいたバッグをお届けし、それにマッチする着こなしのご提案をさせて頂きます。
既にお持ちのアイテムで合わせて頂ける様、シンプルで定番のアイテムで、少しだけこなれ感（＝湘南感）のある着こなしを追求し、コーデ情報をお届けして参ります。
また、コーデに使用するアイテムは、基本的にシンプルでお手頃なブランドのものだけで揃えています。できるだけお金をかけずに、身近にあるアイテムで、どなたでも再現できる様なコーデを心がけたいと思います。
また、もしバッグの方にもご興味をお持ち頂いた場合にも、コーデ情報をご参考に検討頂けると嬉しいです。お客様の普段の着こなしに、もし近いコーデがありましたら、バッグのイメージを持って頂きやすいのではと考えます。
