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記事: 2024年2月第3回コーデ

2024年2月第3回コーデ

 

【脱おじコーデ2024年2月③】

湘南感プラスで脱おじコーデ特集、29度目の投稿です🌴

ここ最近の厳しい寒さから一転して、来週から一気に暖かくなりそうですね😊また春感を取り入れたコーデに戻っていきたいと思います。。。

先日、スウェットパンツのコーデパターン8選!をご紹介させて頂きましたが、お客様よりLINEやDMにてたくさんのお声を頂きました。本当にありがとうございました😊スウェットパンツが好きな方、多いのかな?という気がしています。

これまでスウェットパンツは、脱おじの観点で細めのアイテムをキレイ目に着こなそうという傾向がありましたが、今回は太めのアイテムをチョイスしています。カラーは春らしい明るめの杢グレーです。

  

 

太めのスウェットパンツというと、リラックス感が強いという印象を持たれると思います。ゆったり目で上下スウェットにしたりすると、家着感レベルが全開になってしまいますよね。

ファッション上級者の方とかは、あえて上下グレーでセットアップを上手く着こなしている方もおられますが、あまり自信のない方は上下スウェットは避けた方が無難と思っています。。

 

 

そこで今回トップスにチョイスしたのは、デニムのカバーオール。

シルエットは、スウェットパンツと揃えてゆったり目のものを。

 

 

襟元の部分使いになっているコーデュロイの黒と合わせ、インナーには黒のロンTをチョイスしました。

スウェットパンツ×デニム×黒、部分使いの黒を他にも使えないか?と思い、ニット帽とポーチも黒を。黒をアクセントカラーに使う事で、コーデに統一感を持たせるちょっとした小技です😆

 

 

太めのスウェットパンツは、着こなしにちょっとしたストリート感を持たせるのに最適なアイテムだと思います。

その際に、ヨレヨレになってしまったものや毛玉がたくさんできてしまったものを合わせると、コーデに「生活疲れ感」が出てしまうのでご注意くださいね。

 

 

スウェットパンツを選ぶ際の注意点としては、サイズ感やシルエットがご自身に合っているかはもちろんの事、スウェット自体の素材です。ズバリ、混紡されているポリエステルの比率があまり高くないものを選ばれると良いでしょう。

綿にポリエステルが入る事で、衣服自体が軽くなったり洗濯の際に乾きやすくなったりするという利点があるのですが、ポリエステルの比率があまり高くなると、毛玉ができやすいというデメリットがあります。(ちなみに綿の比率が高いと縮みやすいというデメリットがあります)

 

 

今回、GUのヘビーウェイトスウェットパンツをチョイスしたのですが、綿82%ポリエステル18%と非常に理想的な混紡比率です。

ポリエステルの比率は高くても40%までに抑えたアイテムをお勧めします。

 

 

また、バッグはLOHASTYLEのPADDLEポーチを合わせています。

CORDURAバリスティックナイロンはスウェットパンツ×デニムにも相性抜群!今回の様なストリート感のあるコーデには最適なポーチです。

 

 

また、PADDLEポーチに合わせてジャストサイズのウォレット・キーケースのカットも撮ってみました。

ポーチに収まる小さめサイズでウォレット等を揃えると、お出掛けがぐんと身軽になります!ぜひチェックしてみてくださいね😌

引き続き「湘南感をプラス」しつつも「お金をかけずに脱おじ!」にこだわって頑張って参ります🌊

カバーオール:GU

ロンT:GU

スウェットパンツ:GU

ポーチ:PADDLEポーチ

ウォレット:CURVEレザーウォレット

キーケース:RIPレザーキーケース

 

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