記事: PADDLEポーチ 秋冬コーデ特集
PADDLEポーチ 秋冬コーデ特集
CORDURAバリスティックナイロン1680Dを使用したタフなポーチ、PADDLE。こちらのコーナーでは、相性抜群の秋冬コーデをご紹介させて頂きます。
PADDLEポーチはLOHASTYLEのバッグシリーズの中でも最小のポーチサイズとなり、とても汎用性の高いバッグです。そのため合わせるコーデを選びませんが、「耐久性・耐熱性・耐水性に優れるタフなポーチ」という特性から、どちらかといえばラフなコーデにマッチします。
CORDURAバリスティックナイロンは通常のナイロンとは異なり、織り目に立体感のあるナイロンで、ひと目でタフで高級感のあるナイロンと識別する事ができます。
そのため、リラックス感のあるコーデにおいても、身に着ける事でカジュアルスタイルにちょっとした存在感を加える事ができます。また、今までジャケットに収納していた小物（財布・スマホ・鍵等）をPADDLEポーチに収納する事で、コーデにスッキリ感が生まれます。
こちらでは、ダウンジャケットやフリース等のアイテムを中心としたラフなコーデをチョイスしました。
各コーデのメインカットをご紹介しますので、その他のカットや使用アイテムは、各コーデのリンクをクリックしてご覧ください。
【N-3Bを黒と白だけでロックに着こなす！】
ぜひ持っておいて頂きたい鉄板パターンの一つ、モノトーン。
しかし黒と白だけと言うと、何となくモード感が強いイメージになりますよね。おしゃれ上級者の方とか若い方が、うまく着こなしていたり。。キレイ目なモノトーンは敷居が高く感じてしまいがちです。
今回オススメしたいモノトーンのコーデは、黒のN-3Bをアウターに使っての、ロック感のある着こなしです💀
N-3Bは、ボリューム感があり防寒性が高く、丈も長めなので着こなしによってはもっさりして野暮ったく見えてしまいます。しかし、フードに付いているファーによってプチ毛皮感（＝ゴージャス感）、ロックな着こなしと相性◎です！
ロックに着こなすにはこれらのポイントを抑えておくと良いでしょう。ぜひお試しくださいね💀
・ロンTのみ白、あとは黒で統一
・ロンTのサイズ感は少し大きめに、ボトムには細めの黒スキニーを
・白のロンTの中に、黒のTシャツを合わせてチラ見え効果
・スウェットではなく、ロンTでないとダメ。厚手のN-3Bのインナーが薄着だからこそロック感UP
・黒で揃えた小物が重要。ニット帽とサングラスを同時に使う事に抵抗があれば、サングラスはTシャツの襟に掛ける
・N-3Bやスキニーデニムのポケットには荷物を入れず、ポーチに入れる
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【スウェットパンツ×ダウンで海感を！】
冬の定番、あたたかボトムス、スウェットパンツと、同じく定番のアウター、ダウンジャケット。この2つのアイテムで、どことなく海感が漂うコーデです。
気を付けたポイントはサイズ感とカラー。ダボっとなりがちなスウェットパンツとダウンをジャストサイズにして、海感アップに貢献するブルーのパーカは、やや大きめサイズに。
ダウンの裾からチラ見えすると色のバランスがすごく良いですよね。ブラックとグレーとブルー、間違いない組み合わせです！
また、ダウンのブラックとPADDLEポーチのブラックで統一感が生まれています。ベーシックなブラックのアウターの中にPADDLEポーチを合わせる事で、コーデが格上げされる可能性を秘めています。
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【スウェットにダウンでも冒険色で家着感を抑える】
スウェットパンツの色に個性的なダークオレンジをチョイスしました。トップスのグリーンとベージュに対し、バチッと反対色のオレンジを合わせるとユニークな組み合わせになりますよね。
スウェットの家着感は少し抑えられたのでは？と思います。どちらかというと、スノボのウェアの様な色合いですよね。
こんなコーデにもPADDLEポーチは相性抜群。ちょっとした犬のお散歩や波のチェックに、という様なコーデにも、非常にしっくりくるポーチです。
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【ダウンパンツ、どう着こなすのが正解？】
近年、ダウンはジャケットだけでなくパンツにも使われる様になり、店頭にはダウンパンツが並んでいますよね。
体の冷えは足元から来ます。下半身を温める意味では、アウトドア派の皆さんにとってはダウンパンツは必須と言えるでしょう。
こちらのコーデでは、細めのダウンパンツにゆったり目のプルオーバーパーカを合わせ、シルエットのバランスを取っています。少し寒くなった時に羽織れるシャツを腰に巻けば、こなれ感も一気にアップ。
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【ベージュ系コーデでこなれ感アップ！】
ベージュを基調としたワントーンコーデは、つい秋っぽい雰囲気を連想しがちですが、淡い色味のアイテムを2つ以上組み合わせる事で、春っぽい爽やかさを出す事も可能です。
こちらのコーデでは、フリースがベージュ、パーカはもう少し薄いベージュ、パンツはブラウンをチョイスしています。
濃色のブラウンが1アイテムに対して、淡色が2アイテム。全体の雰囲気がやや淡色に振られる事で、良い感じにこなれ感が出ています。
フリースを脱いだ際にはコーデがすごくシンプルになりますが（無地×無地の組み合わせなので💦）、ポーチを掛けておくだけでアクセントになっています。
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【大事な方とのお揃いコーデも◎】
PADDLEポーチはシンプルで飽きの来ないデザインです。老若男女を問わずコーデにご活用頂けるため、大事な方とお揃いでのコーデもオススメです。
ご自身用のバッグとしてお使い頂き、なお大事な方へのギフトとしてもいかがでしょうか？きっとお喜び頂けます！
【アイテム別 ダウン×パーカ編】
サーフテイスト強めな組み合わせ。海に行く時は大胆な色使いが◎
黒ダウンの裾から出るパーカのベージュがアクセントに。
ベージュのパーカは非常に汎用性の高いアイテム。
黒の上下のインナーに、ビタミンカラーのオレンジパーカをチョイス。
オレンジに限らず、原色系のパーカがあれば応用可能。
【アイテム別 フリース編】
大きめサイズのボアフリースは見るからに暖かい雰囲気に。相性の良い素材は対象的にソリッドな雰囲気のナイロン。
ついでに太めのサイズで全身極太に。PADDLEポーチがしっくりハマる。
迷う事があれば選びたいデニムコーデ。
ダボっとしたフリースとパーカにはきれいなシルエットのジョガーデニムを合わせるとややキレイ目に着こなせる。
スウェットパンツを選ぶと心配になるのは家着っぽくならないかというポイント。
トップス2点に濃色をまとめスッキリ感＋ダークグリーンでプチミリ感を出し家着感を解消。
【アイテム別 MA-1編】
硬派なミリタリーアウターの代表格MA-1も、タートルやゆったり目パンツと合わせる事でタウン感アリのキレイ目コーデが完成。
ゆったり目のシルエットには、ポーチサイズのバッグが相性◎
薄い杢グレーのパーカに、大きめサイズのMA-1。それにジョガーデニムを合わせれば、サーフ感アリの着こなしに。
ジョガーデニムは脚のラインにフィットする薄めカラーのアイテムを選びたい。
【アイテム別 N-3B編】
冬っぽく重い色使いでも関係ない！という硬派なミリタリーコーデ。
タフ感溢れる組み合わせには、CORDURAバリスティックナイロンのPADDLEポーチが映える。
素材感の異なるN-3Bとデニムを、上下ネイビーで。薄い杢グレーのゆったりパーカをインナーに合わせると海感漂うコーデに。PADDLEポーチがハマる。
以上、PADDLEポーチを合わせたコーデをご紹介させて頂きました。いかがでしたか？
【脱おじコーデ特集】【ド定番で遊ぶ！カラーコーデ特集】にコーデをアップしていますが、LOHASTYLEバッグ別に、こちらのページも最新のコーデをまとめて参ります。
既にLOHASTYLEバッグをお持ちの方、また現在ご検討頂いている方のご参考になれば幸いです😊
