2024年3月第5回コーデ
【脱おじコーデ2024年3月⑤】
湘南感プラスで脱おじコーデ特集、38度目の投稿です🌴
暖かくなってきたと思ったら、また気温が下がってきましたね。強風や花粉、急激な気温の変化や環境の変化、身体を壊しやすい季節ですが、体調管理に気を付けたいものですよね。
そんな気温の変化にも関わらず、脱おじコーデでは初夏の着こなしをご紹介していきたいと思います!(暖かい日にコーデを考えてしまいました😅)
今回ご紹介するのは、とてもベーシックな白のロンTの着こなし方。
これまではパーカやスウェットの下にロンTを着て、差しカラーを楽しんだりする様なコーデをご紹介してきましたが、暑くなるにつれて白のロンT1枚で、というケースも増えてくると思います。
そこで「白T on 白T重ねるべき?」というテーマにしたのですが、結論から言うとYESです。上も下も白であっても、重ねる意味はあります。
ポイントを簡単に解説したいと思います!
1.重ねることで、着こなしにこなれ感が生まれる。
立体感という方が正しいかもしれませんね。
裾チラのないコーデと比較してみてください。1枚だと、のっぺりしていませんか?
2.重ねる場合のルールは同じ素材のTシャツを使わないこと
せっかく重ねるのであれば、同じ白でも違うデザイン・素材のTシャツを使いましょう。こんなイメージがオススメです。
(上):身幅が広めのシルエットや、あるいは良い素材のTシャツ。表面変化(凹凸感)のある素材もOK。
(下):肌触りが良く、薄めのTシャツ。吸汗機能があればベター。裾の長さはこちらの方が少し長い方が良い。半袖が透けるのが気になる場合はノースリーブのものを。
今回は両方ユニクロですが、上の方は表面変化のあるワッフル素材のTシャツを使っています。
3.白×白の良さ=それはさりげない感
毎回差しカラーを入れてばかりだと飽きてきますよね。そんな時に、たまには白×白の重ね着でさりげないオシャレを楽しみましょう。
4.白Tは乳首が透けやすく、重ね着で防止効果も
着こなしのカッコ良さも大事ですが、清潔感も大事ですね。下に着るTシャツにより、脇汗シミ防止効果も期待できます。清潔感という観点でも重ね着はオススメです。
「シンプルを制する者はコーデを制す」という様な内容でしたが(←大袈裟)、いかがでしょうか?今回は太めのバギーパンツを合わせましたが、白Tにデニムこそ至高の組み合わせですよね👖
今回合わせているバッグはFACEレザーサコッシュ。そのまま掛けると上質なレザーのサコッシュとしてコーデのアクセントに、ショルダーベルトを外すと、このコーデにピッタリなこなれ感を演出することが可能です。
せっかく薄着のコーデでこなれ感が出ても、パンツのポケットがパンパンだと良くないです😅
ぜひチェックしてみてくださいね😌
引き続き「湘南感をプラス」しつつも「お金をかけずに脱おじ!」にこだわって頑張って参ります🌊
ワッフルロンT:ユニクロ
ノースリーブT:ユニクロ
デニムバギーパンツ:ユニクロ
サコッシュ:FACEレザーサコッシュ
ウォレット:CURVEレザーウォレット
キーケース:RIPレザーキーケース